Gure8 2019 Fishing Report



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20.9.12.29 M

今年の釣り納めは城ヶ島へ出掛けるつもりでいたが、城ヶ島へ向かう分かれ道の左折信号が青ならMと願掛けしてみた。

信号はMへと導きそのまま直進。

到着は4時過ぎだ。

駐車スペースは幸運にも一番停めたい場所が空いていた。

まずはピトンを持って磯まで行ってみるも、奥の好ポイントは先客ありだ。

しかし、前回I氏が入った手前のワンドと決めていたので迷わずここへピトンを打ち込む。

ここは左からの潮がぶつかり、シモリこそ少ないが潮に対しては釣りやすいポイントだからである。

車に戻り6時30分まで仮眠して磯へ戻るともう磯は千客万来の様相である。

幸いにもオイラのポイント近くには誰もいない。


状況を尋ねて歩いてみたが、朝マズメは全くダメと言う返答の方がほとんどであった。

今日のオイラの狙いは8時過ぎからの上りと14時からの下げで、間が短い変化なので8時過ぎまで磯に腰掛け朝ごはんタイムを取る。

さて時計は8時を回り釣り開始である。

コマセに大量の大型バリが押し寄せて来る。

その他目視出来るのはキタマクラ、スズメだ。

低層を凝視してみると小さいが青白い魚体もチラリと見える。

棚はおおよそフタヒロあたりだ。

潮は緩くほぼ凪ぎ状態なので、ウキは低重心タイプのyou- shiの棒ウキ0をチョイス。(下記参照)

ハリス1.2号をフタヒロ、潮は左流れなので針は細線形左ひねりの3号の小針を選択。

バリも混ざるが、数投目で早速足裏が乗る。

フタヒロあたりで狙い通り針を呑んでいる。

このポイントでしばしグレが釣れ続く。

しかし、コマセを入れ続けると案の定バリの集会所となる。

下にグレも見えるのでこの下層を狙う仕掛けに組み直す。

ハリスをサンヒロ、針スレ4号、ウキを同タイプのBに変更する。

ガン玉G2をカラマン棒下へ打ち針上1mほどに2Bを打つ。

これは狙う棚まで一気に仕掛けを馴染ませ
バリの層を突破させてひとつ前のコマセに合わせるイメージで下層のグレを1m巾で狙う試行なのだ。

これで足裏程度だがグレが乗り始める。
そして、ここからグレラッシュである。


飽きないほどに釣れるのだが30 UPは乗ってこない。

サイズは伸びず、場を休める目的もあり、足下狙いに変えるとお約束の40近いバリの連打である。

これでは非力なオイラの体力が奪われてしまうので、今度は小さなシモリが見える対角線状にして反対側の沖にコマセをたっぷり入れて、こちらへ狙いを変更する。

ここでまたグレが乗る。

やはり棚はフタヒロあたりだ。

潮も間も無く止まる様相なのであと一投で休憩と決める。

そしてその一投で30cm程度を取り込む。

これでやっとキープだ。

風裏の暖かな陽射しの当たる場所へシートを敷いて仮眠を2時間ほど取る。

さて後半の狙う時間となり釣り再開である。

型を狙う事と棚を取り直すためにハリスを1.5号サンヒロ、針スレ4号へ組み直す。

様子を見るためにヒトヒロ半から50cmづつ棚を深く探ってみるとグレが乗り始める。

棚はおおよそフタヒロ半ほどだ。

棚は先程より深く、ここで再度仕掛けを組み直す。

ハリス1.7号サンヒロ、ウキグレックス観00(下記参照)針5号、針上5cm程にガン玉G5を打ち、ウキ留めは結ばずフタヒロ半あたりに目印糸を結ぶ。

コマセをたっぷり入れ、沖から仕掛けが馴染むあたりまで待ってからコマセと同調するポイントまだ穂先を使って入れ込む。

ここではコマセと同調するイメージで優しくメンディングする。

海面に目印糸が到達したら手元の糸を指で摘み軽く張りを作る。

ここからグレフィーバーが始まる。






大型バリまで連打になる。

バリも同じ棚で喰ってくるので、仕掛けを重くするわけにはいかない。

なのでコマセを撒く位置を潮上に変え、残しておいた3Lのオキアミを崩さず混ぜて下層へ少しでも届くように工夫する。

そこから溢れるオキアミに合わせるようなイメージにのオペレーションに変更する。

そして30cmオーバーを2尾追加する。

さらにこの後、今日一番の品の良い引きがやって来る。

深い棚でもあり、キツイ引き込みだ。

こいつは34cmではあるが体高のあるでっぷりとしたグレだ。

その後も数尾追加し合計12尾。
でっぷりとしたグレのみを6尾キープとし暗くなる前に納竿とした。

今回は針交換の面倒を嫌がらず、一尾釣れる毎に交換する事を心掛けた。

今日は狙い通りの仕掛けで地合いを逃さず、型こそ小さかったが、満足いく今年の釣り納めとなった。

釣友、磯で知り合った皆様本年もお世話になりありがとうございました。

来年もまたよろしくお願いします。
本日使用のウキ
you-shi up-stick 800 0.B
GLEX +観L 00

◯you-shi棒ウキは低重心の下ぶくれのタイプで、あたり時の振り子現象によるふらつきが少なく魚の引いていく斜め方向へ引き込まれるので、違和感なく咥え込んでくれるほどの抜群の安定感があります。

潮・風・喰いの違いでウキを選んでいるのですが、このウキは悪条件を克服するほどにオールマイティな仕上がりになっています。

棚を探る、喰い渋りなどに向きます。

◯グレックス+観00は喰い渋りなどの時、感度重視に作られたウキです。

サイフォン構造でトップ3mmに対して下3/1から2mmとグレが咥えたときに2cmほど抵抗が弱く、喰わせ易く感度も抜群な仕上がりです。

2019.12.20 M

今回のパートナーはK氏。

5時過ぎに磯へ到着するも、K氏の車があり、場所取りをしてくれていた。

挨拶を交わし、7時あたりに竿出し出来ればとのんびり支度をする。

今日の海況はベタ潮であり、コマセを撒く前からちらほら餌取りが見える。

オキアミにパン粉、V 11を混ぜて二潮分を一気に練り込む。

40cmバッカンに目一杯つくるのだが、これが超力仕事である。

タックルは前回の傾向を考慮してハリス1.2号・針スレの3号と繊細な仕掛けを組む。

コマセを撒くと大量にバリが湧き始めた。

これが大きく足元に大量に湧いてきた。


棚をフタヒロに設定し、馴染む頃ウキを止めると二投連続でキタマクラが乗る。

半ピロウキ止めをずらして下を狙うと今度は大きなバリが乗る。

これで針が伸ばされるも再度3号を結ぶもまたもバリだ。

ここで棚をヒトヒロ半にずり下げ、ウキ下にG6ガン玉を打ち馴染むと同時に仕掛けが沈む設定にしてみる。

沈む範囲を50cm程の単位でウキを止めると微妙なあたりが来る。

棚はほぼヒトヒロ半より、50cm程の下に思える。

ウキ止めをここに定めてなじむ、50cm沈む下辺りでウキを止める、角度をつけるために少し張る。

この作業の繰り返しで足裏が乗りはじめた。


それでも喰いが立たないので仕掛けを交換する事にした。

ハリスは1.2号フタヒロ半と長く取りウキをユーシ低重心タイプ0の棒ウキに変える。

ハリスの中に極細のゴムチューブに極細のウキ止め楊枝を刺してヒトヒロ半あたりにウキを通す。

ウキ止めを外して軽くても仕掛け馴染みの良いように張り込み重視で針上にG7のガン玉を打つ。

これは喰いが立ちやすくする思考だ。

これで餌取りも混じるのだが、グレらしきあたりが頻繁に出る。

ここでは足裏は連打するがイマイチのサイズだ。

馴染みをより早くするために絡まん棒下にG6を打つ。

ここからはすっぽ抜けの連続なので針をスレ5号に変更する。


しかし、ここからは大型バリの連打となる。

その度に針を結び変えるのだが、これがまた面倒である。

ポイントを変えてもほとんどがバリになってしまい。

潮も緩み始めたのでここでいつもの磯バーベキュータイムとした。

今日のメニューは牛タン焼肉に鯛シャブと豪華メニューだ。

暫し歓談を兼ねて1時間半ほどのんびり過ごす。

K氏はタイトプールにスカリをセットする時にグレを見つけて、手掴みで取り込み大海へリリース。

優しさの人柄が伺える場面である。
さて、後半だが、オイラは仕掛けをハリス1.7号サンヒロ、針6号、ウキを00Lの固定仕掛けにする。

ヒトヒロから沈む設定として仕掛けを止めながら棚を探る全層へと大幅に変更する。

しかし、棚は探れるのだが数が出るだけで28.29と足裏止まりである。

K氏は39・30と型を取り込み終了とした。

今回は水温上昇もあり、大きな型のバリ地獄となり、2人で30 尾は取り込んだと思う。

これには流石に腕の疲労がきつい釣行であり、また針を3.4.5.6号を大量に消費するほど面倒な釣行であった。

帰り際、M氏から42cmを仕留めたと連絡が入り、オイラの修行が足りない不甲斐なさを実感した釣行であった。

2019.12.14 M

今回のパートナーはI氏だ。

待ち合わせはいつもの駐車場。

二人とも早く着いたのだが、カーミーティングが長くなり、磯へは明るくなった6時前、磯へ到着すると5人ほど竿を出している。

人気のポイントは取れず、結局隅のワンだ側に釣り座を構えた。
今日のタックルは道糸1.5号ハリス1.7号フタヒロ半 ウキ00、針スレの5号でスタート。

午後から釣りにならないほど風が強くなる予報ゆえ、撒き餌さはオキアミ一枚パン粉のみで練り込む。

ワンド内側にポイントを設定して20杯ほどコマセを撒いておく。

直ぐに隣のI氏、竿が曲がった。

取り込んだのは30 オーバーのグレである。

このシーンでオイラのアドレナリンは急上昇だ。

しかし、オイラの釣り座前にはスズメ、イワシ、小魚の大群が押し寄せて来る。

こいつを突破するにはかなり厄介だ。
潮は緩く下潮もコマセが漂うような流れだからだ。


ここでガン玉G6を絡まん棒下と針上へ二段打ちし、投入から仕掛け自体を張れる様に変更である。

それでも餌取りにやられるので、コマセを潮上に大量に効かせ、仕掛けは遠い潮下へ投入。

ここで、餌が取られるギリギリ辺りまで近づけてポイントを探る。

コマセから仕掛け投入距離にしておおよそ4m。

次は棚を取るわけだが、ハリス角度をつけながら探り、おおよそフタヒロあたりで時々餌が残って帰って来る。

多少餌取りが入り込んで来るが、時々グレらしき当たりが手元に来る。

餌を咥える程度のようで噛んだ後の付餌で戻って来る。

ここで、ハリス1.2号、針をスレの3号まで落とす。

この仕掛けで狙いのポイントで数投目にやっと30 cmを取り込む。

こいつは何度も張り戻しを掛けて喰わせたほどスレスレのグレである。

ここからまた餌取りの猛攻に合い、ここの場をを休めるために、ポイントを90度変える。

前述の方法で、更に29cmに足裏を取り込む。

ここから風は強くなり潮が止まり、岩に腰掛けしばし歓談タイム。
相変わらずの談笑混じる楽しい時間である。

ここで早めのランチと思い、出掛ける前に作って来たカレーうどんをサーモスポットに仕込んで来た。

これがなんと、うどんがスープを吸い尽くし、柔らかなカレー風味のお好み焼きのようになっている。

幸い中身は暖かく流石サーモスポットだ。

渋々このお好み焼きらしきを食べるのだが強風で冷えた身体には不思議と美味しく感じる。

歓談タイムを終え時刻は11時。
さて後半スタートである。

南の強風で隣の方が撤収したのでそこへ釣り座を移動。

仕掛けは足元しか飛ばせないので、ここでウキを00のL、ハリス1.7号、針スレの5号に組み直し、ここで数投目に気持ち良い当たり。


足元払い出す7mほどでのあたり故、左右に振りながら浮かせることにした。

タモを元の釣り座においてきたので、I氏に応援をお願いして、取り込んでもらった。

これは35cmと今日イチだ。

体感15mほどに感じる強風になり12時ではあるが早めの撤収とした。

実質3時間半ほどの実釣であったが久しぶりのI氏の落語口調の小ネタも混ざり十分に磯を楽しんだひと時であった。

今日のグレは体高があり寒グレの雰囲気を醸し出しす風態であり、いよいよ寒グレシーズンインに感じる海況であった。

35cmのグレは適度な脂が乗り、カルパッチョ用に購入しておいたレモスコとヒンギャの塩で美味しくいただいた。

海とグレとI氏に感謝の1日であった。


2019.10.28.M

この日は午後からマル氏とMへ出掛けた。

短時間の釣行だが、マル氏は6月以来の釣行であり、また先日誕生日だったので、こう言ったわけあり釣行は強運なマル氏だけに気合い十分である。

磯への到着は1時過ぎ。
駐車スペースは一杯だが幸運にも若いルアーマンが帰るところで、そこへ停めさせて頂いた。

釣り座は全て埋まっていたので内側の超浅場のワンドに釣り座を構えた。

潮はベタ凪ぎであり、海を眺めながら崎陽軒の炒飯弁当で2時過ぎまで竿出しせずに過ごす。

時折海面がナブラでバシャバシャしているのでイナダ、シマアジではと想像しながらタックルを選ぶ。

今日のタックルは回遊魚狙いを思考して、マル氏はメガディス、オイラはファィヤーブラッドで2人とも強めの仕掛けを組む。

マル氏1投目にベラを掛ける。

浅場ゆえハリスをヒトヒロまで詰める。

オイラもこれを参考にハリスを矢引まで詰める。

目の前にナブラが湧き、そこの沖へキャスト、巻きながら誘うと早速ガツーンと言う当たり。
ドラグが回り始める度に2度溜めて堪える。
きつい引きで針チモトのハリス切れ。

さらに2投目も同じくハリス切れ。

回遊魚が散らないように2人でコマセをたっぷり効かせておく。

マル氏もひったくるような強い当たりはあるも全てバラシている。

ハリス2号針6号に結び変えるも、30分程で回遊フィーバーは終了。

この30分でコマセをドカ撒きしたので腕が2人ともパンパンになる。

すこし休んでから釣り座を表側真ん中あたりへ移動する。

そしてマル氏は仕掛けをグレ狙いに変更する。

餌取りを交わすため沖目へ狙いを絞る。

マル氏はここからコッパの連打モードだ。

しかしオイラは未だにボウズである。

ここでオイラも仕掛けをグレ狙いで完全フカセに切り替える。

ウキ止め、がん玉無し、ハリスフタヒロウキ半ウキ00に変更した。

グレラッシュ
グレラッシュ
時刻は3時半を周り後1時間勝負である。

ここから左側足元へ大量にコマセを入れ右手15m程沖へピンポイントで10杯ほどコマセを効かせる。

仕掛けを誘い張りするため、指で摘んだ道糸を引っ張りながら誘い当たりを取る。

この大量コマセの対角線撒き分け対応で、沖はグレのラッシュモードとなる。

マル氏も同様の釣法で25〜28程のグレを掛けている。

ギリ30cmほどに見えるグレを掛けているものの、お約束の30cm以下は全てリリースしている。

キープまでは至らないが絶好調モードである。

おいらもここから30オーバーを取り込み、ここでやっとキープ。

残り時間あと20分程となるがここでさらに30オーバーを取り込む。
ここでマル氏の竿が大きく曲がり、ドラグが一定の速度で回っている。

急いでタモを持って駆けつけると浮いて来たのは体高あるオナガである。

最後の最後でマル氏は良型を仕留めた。

オイラもここで小さなオナガを掛けるも呑まれていたのでこいつはキープとした。

今回の地合いタイムは程よく、短時間釣行ゆえに大量のコマセを効かせられた事が良かったのかもしれない。

このまま夕刻まで続ければ型は出そうであってが、潔く納竿とした。

久しぶりのグレ釣りを楽しめる釣行であった。

やはり訳あり釣行に強いマル氏であった。

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2019.10.16 M

今回は2ヶ月半ぶりの釣行となる。
パートナーはK氏である。

駐車スペースに5時ごろ到着すると、平日にも関わらず空きスペースは一台だけである。

また台風の影響で木が倒れていて空きスペースは2台分塞がっている。

しかし、K氏が先に入磯してくれて釣り座はキープしていただいたのでありがたい!

磯へ到着すると、6人程竿出している。

しかし、磯へ到着と同時に雨となり急いで車へ戻る。
K氏は竿出していているので雨の中続行した。

雨は強くなり、雨量は増して2時間近く降り続いた。

雨が上がり磯へ戻るとタイドプールには50cmはゆうに超えるほどの良型のシマアジが何尾も泳いでいる。

早朝から釣り人が溢れたのはこのシマアジ狙いだったのである。

この雨の中回って来たようで、これを狙っての団体戦の様を呈しと賑わいである。

当に秋磯本番である。

K氏も掛けたらしいが強烈な引きでバラしたとのことだ。

さて、おいらもこのシマアジ狙いで仕掛けを思考して急いで支度をし竿を出してみた。

3投目にコッパを釣るのだが、ここからコッパの嵐のように猛攻を受ける。

そうシマアジはもう消えていた。
 
仕掛けを細いグレ用に作り変える。

1時間ほど続けるがクチブトにオナガのコッパは数えられないほどに釣れるも最長27cm程度のオナガでありキープには至らない。

状況は変わらないので、ここで早めのランチタイムをすることにした。

早々にワインを🍷あけ、焼肉とエビ・キノコと2時間近く磯でバーベキューを楽しんだ。

さて後半だが、パン粉とオキアミだけでコマセを作る。

このコマセで挑むも相変わらずコッパの猛攻である。

棚を変えても結果は同じである。

釣っても釣ってもコッパばかりなのでここで大きく作戦を変更することにした。

ウキをBに変えハリスを長くしてウキ下にガン玉B・喰わせ鉛G2を打ち、張れた状態のまま沈めて狙う棚で強く張ってみる。

この数投でオナガの足裏を連打するも相変わらず型は上がらない。

これではラチがあかないので潮下へ大量にコマセを入れて仕掛けはその潮筋の沖へ遠投する。

仕掛けをサミングインして潮下から張ったままロッドを手前に引きながら誘ってみる。
ここでやっと強い引きが来た。

1号の竿がぐっと絞られる。
横への動きが速く、明らかに回遊魚だ。

しかし、上がって来たのは28cmのシマアジである。
コイツは迷ったが恥ずかしながらそっとキープした。

針を6号に変えてシマアジ狙いに変えるも、後が続かない。

沖はシマアジの影響で餌取りは消えていたのだが、潮が緩み始めるとシマアジは居なくなったようで沖にもコッパが広がり、場を休めたりしたのだが、潮が緩いためコッパに占領されてしまいここで納竿とした。

久しぶりの釣行であり実質5時間程度の釣りでり型こそ釣れなかったが磯を楽しんだ。

Kさんバーベキューに場所取りにご足労いただきありがとうございました。
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